賃貸マンションや賃貸併用の自宅の建築・建替えを計画の方へ。
建築計画からリーシングまで、事業リスクの調査から対策提案まで行います。

はじめに

家や集合住宅を建てる場合、日本では建築基準法によって定められた耐震基準に沿って建築をしなければならないという法律があります。このうち1981年の建築基準法の改正によって、1981年5月31日以前に建てられた建築物の大部分は建て替えを検討すべき時期と思われます。
また1981年以降であっても継続的メンテナンスの可否によって異なりますが、それぞれの建築工法の耐用年数を鑑みて検討すべきです。

さて、いざ建替えをする場合に考慮すべき重要なポイントは下記のようなリスクをどう想定し事前に対策を講じるかです。
①物的リスク ②賠償責任リスク ③人的リスク ⑤経営的リスク ⑥社会的リスク ⑦経済的リスク など
私たちは全てのリスク調査し対策提案を行います。

マーケットリサーチ

該当物件の立地から賃貸市場の調査を行い、顧客層から見た部屋タイプや賃料、時代のニーズを反映した設備などを提案いたします。

事業リスクの調査・対策提案

事業を開始するにあたっての様々なリスクを調査したうえで、それぞれのリスクに対する対策を提案します。

事業計画の立案

事業を開始する上での「事業計画」と「収支計画」を作成、さらに資金サポートを含めた「資金計画」を立案します。

建築設計・施工業者の公募・入札補助

事業計画に沿った設計業務、加えて公平な入札での施工業者の選定業務を行います。知人の紹介や業者の営業で施工業者を決めてしまうと比較対象がないことによるリスクや最も重要なファクターを見落としてしまうリスクなどが考えられ、得策とは言えません。

リーシングおよび将来におけるリスクマネージメントの支援

リスクマネージメントは基本皆様が毎日の営業を通じてご自身で行うことが賢明です、弊社は企業が行う日リスクマネージメントを支援いたします。